21. ママ友からマナーズサウンドの紹介

中嶋裕子さん(48歳 会社員)

娘の順風満帆な競技生活

娘の中嶋舞(なかじままい)は、中学から陸上競技をはじめ、高校からは100メートルと400メートルのハードルを本格的にスタートしました。そして石川県代表として、毎年インターハイ、国体に参加し、1年では国体4位、2年ではインターハイ3位に入賞。ここまでは、順風満帆な競技生活のように思われました。

高校3年で赤信号が点灯

高校3年の5月のことです。県大会の100メートルハードルでゴールした直後に、左足が腫れあがり、強い痛みをともなうとともに、足を引きずらずには歩けない状態になりました。医師から、「アキレス腱のコブのような腫れがあるので、明日の400メートルは棄権するように。陸上を辞めないと、治らないでしょう」と言われました。

ママ友からマナーズサウンドの紹介

陸上を諦めるように宣告されたことで、娘も私も途方に暮れる日々を過ごしていました。ある時、ママ友から傷ついた細胞を元に戻す「マナーズサウンド」という特殊音響を教えてもらいました。ママ友はセラピスト資格を取得していましたが、幸いにも数日後に彼女の先生が石川に来られるということだったので、先生に「マナーズサウンド」を掛けてもらうことにしました。

すぐに腫れが引き、思わずジャンプ!

娘は目を閉じて寝ていただけなのに、施術が終わると左足の腫れはすっかり引いていました。その場で足を上げると、10センチも上がらなかった足がモモの高さまで上がったのには本当にビックリしました。娘は喜び、その場でジャンプ!ジャンプしても足の痛みはなく、本当にビックリでした。施術日の翌々日から練習を再開し、再発することはありませんでした。

高校の最終年度を満喫

高校最後の年、県内の数々の予選大会で優勝をおさめ、無事にインターハイと国体にも出場することができました。現在は県内の会社に就職し、社会人アスリートとして活動しています。